(2019/03追記:ヨガプラス、ビクラムヨガ、他ピラティスが統合されてゼンプレイス(zen place)になりました。名前は統一されたのですが、それぞれ今まで通りのスタイルを基本としているようです。ヨガプラスはゼンプレイス、ビクラムヨガはゼンプレイスホットヨガとなり名前はほぼ同じですが、厳密には違う教室です。)
ホットヨガ最大手はLAVAですが、
それ以外にも良い教室はたくさんあります。
今回は、ゼンプレイス(旧ヨガプラス)とゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)について、
両者を比較していきたいと思います。
どこに入会するか悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
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ゼンプレイス(旧ヨガプラス)とゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)の最大の違いは?それぞれの特徴は?
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)とゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)のそれぞれの特徴を見ていきましょう!
どちらもとても個性的な教室ですが、どう違うのでしょうか?
まず、ゼンプレイス(旧ヨガプラス)はホットヨガと常温ヨガどちらも楽しめます。
一方のゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)は、ビクラムヨガだけをやります。
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)は多くの種類を楽しむことが可能です。
ビクラムヨガはかなりハードでダイエット向きです。
(追記:ゼンプレイスに統合後も基本はこのスタイルです。また、どちらもピラティスも可能になりました。)
そして、ゼンプレイス(旧ヨガプラス)は、グループレッスンとは別に、
プライベートレッスンも受けることが出来ます。
より効果を高めたい人にはおすすめです。
(2019/03追記:どちらもプライベートレッスンが出来るようになったようです。)
レッスンの質は、両者ともにインストラクターが評判が良いです。
しっかり教えてもらうことが出来るでしょう。
衛生面に関しては、あまりどちらも評判が良くありません。
潔癖気味な人はこの2教室以外を選んだ方が賢明でしょう。
また、両者ともに契約事務作業が雑という評判です。
普段あまりコールセンターに電話などすることはありませんが、
退会時などに揉めるケースが多々あるようです。
そして、姉妹店のこの2教室は、キャンペーンなどとは関係なく、
どちらも4ヶ月は退会が出来ません。
効果が現れるまで4ヶ月はやってほしいという考えだそうです。
予めそこを知っておいて入会した方が良さそうです。
その他、両者について詳細に書いた記事がありますので、
是非そちらもご覧いただければと思います。
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)とゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)の料金に比較!どちらが安い?
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)とゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)、姉妹店の2つですが、
料金面ではどのように違うのでしょうか?
立地条件が似通った新宿店で両者を比較していきましょう。
まず、「月4回通えるプラン」に関してですが、
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)が9625円(税込)|ゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)が9625円(税込)
となっており、税込み価格だと同額になっています。
次に、「通い放題プラン」ですが、
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)が14960円(税込)|ゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)が14960円(税込)
と、こちらも同額になっております。
どちらも同一運営会社で金額的には同じなので、
どちらに通っても良いでしょう。
ホットヨガも常温ヨガも出来るゼンプレイス(旧ヨガプラス)がお得感はあります。
効果が高い方が良いならゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)でしょう。
また、キャンペーン入会をするとお得なのでおすすめです。
以下の記事でキャンペーンについて書いているので、
是非そちらもご覧ください。
キャンペーン記事
体験レッスンを受けてみる
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)とゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)のレッスン内容や効果は?
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)とゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)のレッスンの内容や効果はどうなっているのでしょうか?
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)は先にも書いたように、常温ヨガとホットヨガどちらも楽しめます。
また、ヨガの種類も豊富に揃えているので色々楽しめます。
一方のゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)は、ビクラムヨガという1種類のみなので、
やや退屈と感じる人もいると思います。
(追記:ヨガプラス、ビクラムヨガそれぞれ統合しましたが、基本は以前のままヨガプラスは常温もやる、ビクラムヨガはハードなビクラムヨガ、という感じのようです)
効果の方は、どちらもインストラクターがしっかり教育されているので、
どちらも高い効果が見込めると思います。
ビクラムヨガはヨガの中でもハードな方なので、
よりビクラムヨガの方が効果は高いでしょう。
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)でもハードなものを選べば効果は高いでしょうが、
ゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)の効果の方が大きいと思います。
また、ホットヨガと常温ヨガではホットヨガの方が効果が高いです。
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)とゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)はどちらが通いやすい?
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)とゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)はどちらが通いやすいでしょうか?
どちらも家のお近くにあればそちらが通いやすいのでしょうが、
今回は都心部と地方都市で比較してみたいと思います。
まず、都心部ですが、山手線駅徒歩圏に、
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)は5店舗、ゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)は2店舗です。
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)の方がやや通いやすいと言えるでしょう。
(追記:統一されましたが、一応元来の教室のスタイルのままなので分けて考えます)
そして、地方都市ですが、こちらはどちらも、
東京大阪中心で、地方都市にはありません。
地方に住んでいらっしゃる方や、地方出張が多い方などは、
LAVAなどがおすすめだと思います。
LAVA
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)とゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)ならどちらがおすすめなの?
姉妹店であるゼンプレイス(旧ヨガプラス)とゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)ですが、
通うのであればどちらがおすすめでしょうか?
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)に通うべき人は、
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)
・常温ヨガとホットヨガ両方楽しみたい人
・プライベートレッスンがやりたい人
・レッスンの質にこだわりたい人
がおすすめだと言えるでしょう。
ゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)に通うべき人は、
ゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)
・ハードなレッスンで鍛えたい人
・世界共通のビクラムヨガが好きな人
・いち早く効果を出したい人
がおすすめだと思います。
両者について詳細に書いた記事も是非ご覧ください。
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