(2019/03追記:ヨガプラス、ビクラムヨガ、他ピラティスが統合されてゼンプレイス(zen place)になりました。名前は統一されたのですが、それぞれ今まで通りのスタイルを基本としているようです)
ホットヨガを始めてみたい人でどこに通おうか悩んでいる方も多いはずです。
LAVAも良さそうだしゼンプレイス(旧ヨガプラス)も良さそうだし…と、
調べていたら本当に悩んでしまいますよね。
今回は、LAVAとゼンプレイス(旧ヨガプラス)について、徹底的に比較していきたいと思います。
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LAVA(ラバ)とゼンプレイス(旧ヨガプラス)(YOGA PLUS)の最大の違いは?それぞれの特徴は?
LAVAにもゼンプレイス(旧ヨガプラス)にもどちらも良いところがありますが、
どのような違いがそれぞれあるのでしょうか?
まず、店舗数の違いですが、
LAVAが400店舗|ゼンプレイス(旧ヨガプラス)が20店舗
となっており、20倍近くの差があります。
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)は関東と関西の都心部しかありません。
レッスンの質については、LAVAは非常に評判が良いです。
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)も専門の資格を持ったスタッフがいるため、
とても質が高いと言えます。
レッスンの種類に関しては、LAVAはかなり豊富なレッスンを揃えています。
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)は常温ヨガとホットヨガ両方を楽しめるので、
こちらも評判が良いです。
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)には他の教室では行っていない、
「個別プライベートレッスン」があります。
少々値段は高いですが、他の人の目が気になったり、
より効果的にヨガをしたい人には良いですよね。
衛生面については、LAVAは大手だけあってしっかりしていますが、
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)はやや難ありという感じでしょうか。
また、LAVAは大手なのでコールセンターの評判が良かったりするのですが、
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)は解約やプラン変更などの事務作業が雑と言われています。
他にもそれぞれ特徴がありますので、以下の詳細に書いた記事を是非読んでみてください。
LAVA(ラバ)とゼンプレイス(旧ヨガプラス)の料金に比較!どちらが安い?
では、料金面ではLAVAとゼンプレイス(旧ヨガプラス)はどのような違いがあるのでしょうか?
ホットヨガを習う方は比較的金銭的に余裕がある方が多いですが、
やはり少しでも安い方が助かりますよね?
立地が近い学芸大学駅店でそれぞれの料金を比較してきましょう。
まず、「月4回通えるプラン」ですが、
LAVAが8800円(税込)|ゼンプレイス(旧ヨガプラス)が9625円(税込)
となっており、LAVAが安いです。
そして、「デイタイム通い放題」の場合は、
LAVAが13800円(税込)|ゼンプレイス(旧ヨガプラス)が14960円(税込)
と、こちらもLAVAが安いです。
よって、料金面ではややLAVAに軍配が上がると言えますね。
また、LAVAだと全店舗通い放題プランで400店舗すべてに通えますし、
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)の場合は姉妹店のゼンプレイスホットヨガ(旧ビクラムヨガ)・ピラティススタイル・BASIピラティスに、
1回数百円で通えるようになっています。
LAVAとゼンプレイス(旧ヨガプラス)それぞれキャンペーン入会するとお得ですが、
LAVAの方がキャンペーン内容はお得なことが多いです。
以下にそれぞれのキャンペーンの記事がありますので、
そちらも是非ご確認ください。
体験レッスンを受けてみる
LAVA(ラバ)とゼンプレイス(旧ヨガプラス)のレッスン内容や効果は?
LAVAとゼンプレイス(旧ヨガプラス)のレッスン内容はどんな感じでしょうか?
また、どちらが効果が高いでしょうか?
レッスン強度が高いものを選べば良い話ではありますが、
類似したレッスンであれば若干ゼンプレイス(旧ヨガプラス)が効果が高いでしょう。
というのも、ゼンプレイス(旧ヨガプラス)は室温が40度の環境でレッスンをします。
LAVAは37〜38度くらいなので、より室温が高い方が、
カロリー消費が高いと言われています。
レッスンの種類に関してはLAVAの方が豊富ではありますが、
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)は常温ヨガを全店舗で行えるのが魅力です。
LAVAも常温ヨガはあるものの限られた店舗でのみ行っています。
LAVA(ラバ)とゼンプレイス(旧ヨガプラス)はどちらが通いやすい?
LAVAとゼンプレイス(旧ヨガプラス)はどちらが通いやすいでしょうか?
ご自宅のお近くにあればそれが一番なのですが、
一般的に都心部と地方都市でどちらが通いやすいかを比較してみます。
まず都心部ですが、LAVAは山手線駅と内側に30店舗近くあります。
一方のゼンプレイス(旧ヨガプラス)は5店舗になっています。
都心部で働いている人や、買い物ついでにレッスンを受ける人には
LAVAの方が通いやすいといえるでしょう。
地方都市の場合は、LAVAはほぼ全都道府県にあるのに比べ、
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)はほぼ東京と大阪のみになっています。
地方に住んでいる方や地方出張がある方もLAVAが便利ですね。
やはり最大手なだけあって圧倒的な店舗数のLAVAが、
全国で通いやすいと言えます。
LAVA(ラバ)とゼンプレイス(旧ヨガプラス)ならどちらがおすすめなの?
結局LAVAとゼンプレイス(旧ヨガプラス)はどちらがおすすめなの?という話ですが、
それぞれ通うべき人を見ていきましょう!
まず、LAVAに通うべき人は、
LAVA
・地元と勤務先・買い物先の両方でレッスンしたい人
・皆と同じものの方が好きな人
・レッスンの質にこだわりたい人
・レッスンの種類が多い方が良い人
でしょう。
一方で、ゼンプレイス(旧ヨガプラス)に通うべき人は、
ゼンプレイス(旧ヨガプラス)
・常温ヨガとホットヨガ両方楽しみたい人
・プライベートレッスンがやりたい人
・レッスンの質にこだわりたい人
がおすすめだと言えるでしょう。
LAVAとゼンプレイス(旧ヨガプラス)については以下の記事で詳細にそれぞれ書いているので、
是非そちらもお読みいただけたらと思います。
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